
少し見えてきた希望、そしてまた突き落とされた
前回の記事で、「条件付き可決」の連絡が届いたという話をした。
ようやく光が見えた気がしていた。
でもその間に、もう一つのローン結果が届いた。
期待していたローン、否決の通知
実はその後、別の会社――希望をかけていた「USSローン」の販売店からもLINEが来た。
結果は否決。
これで残された可能性は、条件付き可決をくれた1社のみとなった。
そして電話で伝えられた“現実”
後日、条件付き可決をもらった販売店と電話でやり取りをした。
話は丁寧だった。
でも、その中で出てきた内容に正直驚いた。
市場価格100万円前後の車両を購入するには、頭金50万円が必要だと言われた。
最初の段階では、そんなことは言われていなかった。
さらに驚いたのは、「ボーナス併用も可能です」と説明されていたはずなのに、「それはできません」とハッキリ否定されたこと。
買えないように誘導されている?
条件付き可決。
その言葉に少し希望を見出していたけれど、
蓋を開けてみれば「買えない状況に持っていかれているだけなんじゃないか」と感じた。
はじめは「あなたの今を見て審査しました」と言ってくれたのに、
最終的に提示された条件は、正直現実味がなかった。
まとめ:これが“通った”ということなのか?
今回のやり取りで、少し冷静になれた。
「通る=買える」ではない。
条件付き可決という言葉に期待をしすぎていたのかもしれない。
でも、ここまで来たことで、次にどう動くかが見えた気もする。
焦らず、もう一度整理して考えてみようと思う。
【これまでの流れ】
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