新人時代、
右も左も分からなかった頃。
今思い返してみても、
あれはやってよかった、あれはやらなくてよかった
そう思うことがいくつもある。
今回は、
そのリアルな体験を語っていく。
■ やってよかった行動①「わからないことは素直に聞く」
最初はとにかく、
分からないことをすぐ聞いた。
怖い先輩だろうが、優しい先輩だろうが関係なく。
「これってこういう意味ですか?」
「こういう時どうすればいいですか?」
一つ一つ確認することで、
- ミスを減らせた
- 先輩にも「真剣さ」が伝わった
これが信頼に繋がった。
■ やってよかった行動②「小さな仕事を全力でやる」
- 掃除
- シーツ交換
- 配膳準備
地味な作業でも、
誰よりも丁寧にやった。
結果、
「お前は本当によく動くな」
と言われるようになった。
こういう地味な積み重ねが、
現場での評価に直結する。
■ やらなくてよかった行動①「できるフリをしない」
「分かってます」みたいな顔して、
分からないまま進めるのは絶対にやらなかった。
現場では、
分かったフリが一番危ない。
怖がらず、
「分かりません」
って言ったほうが、
100倍マシだった。
■ やらなくてよかった行動②「目立とうとしない」
新人のうちは、
「目立とう」とか
「先輩より前に出よう」とか
そんなことは考えなかった。
とにかく、
チームに自然に溶け込むことだけを意識した。
これが、
先輩たちに自然に受け入れられる一番の近道だった。
■ まとめ
新人時代に意識してよかったことは──
- 分からないことは素直に聞く
- 地味な仕事も全力でやる
- 分かったフリを絶対にしない
- 目立とうとせず、チームに溶け込む
この4つだった。
次回は、
新人時代に「小さな成功体験」を積み重ねた話をリアルに語っていく。
次の記事はこちら
→ 【体験談】新人時代の小さな成功体験|利用者の異変にいち早く気付けた瞬間

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