介護職として働き続けてきて、
いろんな現実を見てきた。
- 人間関係の難しさ
- 看取りの重み
- 職場ごとの空気感
ただ目の前の業務をこなすだけじゃなく、
「自分はどうありたいか」を自然と考えるようになった。
今、
俺が介護現場で目指している未来について、
リアルな気持ちを語っていく。
■ 目指しているのは「現場を支えるリーダー」
俺が目指しているのは、
現場で誰よりも頼りにされるリーダーだ。
- 職員同士がバラバラにならないよう支える
- 利用者だけでなく、職員にも目を配る
- 小さなトラブルを未然に防ぐ
そんな「現場の潤滑油」みたいな存在になりたいと思っている。
上から目線で命令するリーダーじゃない。
現場の空気を一番理解して、そっと支える存在。
それが、
俺の目指している理想だ。
■ 何より大切にしたいのは「人間関係」
介護現場で一番大事なのは、
やっぱり人間関係だと痛感している。
- 小さな気遣いを忘れない
- 感謝をきちんと言葉にする
- 意見を聞き、尊重する
こういう当たり前のことを、
当たり前にできるチームを作りたい。
トラブルをゼロにはできないかもしれない。
でも、
お互いをリスペクトし合える空気は、
俺が中心になって絶対に作っていきたい。
■ 利用者にも、家族にも寄り添える存在に
介護の本質は、
人を支えることだ。
- 利用者さんの不安や寂しさに寄り添う
- 家族の戸惑いや葛藤にも耳を傾ける
業務を淡々とこなすだけじゃダメだと思っている。
忙しくても、
「一人の人間」として向き合うことを忘れたくない。
心で支える介護。
それを現場で体現できる存在になりたい。
■ 最後に
今、俺が介護職で目指している未来は──
- 職員を支え、現場を支えるリーダー
- 人間関係を大切にできるチームビルダー
- 利用者にも家族にも心で寄り添える存在
簡単な道じゃない。
でも、
ここまで積み上げてきた経験を全部活かして、
必ずこの未来を現実にしていきたいと思っている。
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→ 【体験談】リーダーを任されるために必要だったこと|現場で評価されたリアルな行動

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