セルフバック目的で始めたFX。5000円でリアルトレードしてみた結果

副業・転職で人生逆転

はじめに

「SBI FXトレードの口座開設だけで7000円もらえる」

——副業探しの中でそんな案件を見つけたのが、FXとの出会いだった。

口座を開くだけで報酬がもらえるなら…と軽い気持ちで申し込んだのがきっかけ。

正直、そのときは「実際に取引する気」はなかった。

でも、せっかく口座が開けたなら少しぐらいやってみてもいいか、と思ってしまった。

そして今回、実際に5000円だけ入金して、リアルなトレードを体験してみた。

この記事では、FX超初心者の俺が初めての取引で何を感じたのか、そしてどうなったのかを全部まとめている。

入金:俺にとっての5000円

まず入金。

SBI FXでは即時入金に対応してるけど、俺が使ってる銀行は非対応やった。

だから、営業日になるまで反映されずに待つ時間が発生。

「FXって24時間やれるんちゃうんかい…」とツッコミながら、焦る気持ちを抑えて反映を待った。

そして入金されたのはたった5000円。

笑われる金額かもしれんけど、俺にとっては大事な5000円や。

借金を返し終わって、ようやく“何かにチャレンジできる金”ができた。

ここで無駄に溶かすわけにはいかん。

「ここでしっかり少額で練習して、いつか大金を入れられるようになったら、そこで大笑いしたる」

そんな気持ちで始めた。

その前に:FXってそもそもなんなん?

実は、トレードを始める前に1冊だけFXの初心者向けの本を買って読んでた。

わかったような気になってたけど、やっぱり実際にやってみると全然違った。

本に書いてあったのはこんな感じ:

  • FXは「通貨を売買して利益を出す」もの(ドル円とかユーロ円とか)
  • 株と違って、上がっても下がっても稼げる(買いでも売りでも利益が出せる)
  • レバレッジをかければ、少ない元手でも大きく勝てる(逆に言えば、大きく負ける)

知識としては頭に入ってた。

でも実際に注文を入れようとしたら、「OCO注文?スプレッド?pips?」と頭の中は混乱の嵐やった。

初トレード:500通貨でいざ出陣

SBI FXは1通貨単位から注文できるという珍しい業者。

俺はとりあえず500通貨で注文してみた。

設定したのは「売り」の注文。

「チャートがちょっと下がってるから…」って理由だけで、完全に初心者のノリ。

注文の方法も、最初はOCO注文でやろうとして**「逆指値と指値の価格差が30pips以上必要」という制限に引っかかってミス連発。

最終的には成行注文+あとから決済注文を別で入れる**方法に落ち着いた。

チャートとにらめっこ。感情が動く

ポジションを持った瞬間から、感情のジェットコースターが始まる。

「今プラスや!いけいけ!」

「いやマイナス!やばい、損切りした方がええんか…」

動いてる金額は数十円〜百円程度。

それでも、自分のお金がリアルタイムで減ったり増えたりするのを見ると、心臓バクバク。

結果:170円負け。でも、それ以上の価値はあった

結果から言うと、初トレードは−170円で損切り。

利確ラインに届かず、逆指値で自動的に損切りされた。

でも、実際にやってみたことで「OCO注文の意味」「損切りの大切さ」「チャートの動きが何を示してるか」がほんの少し理解できた。

金で買った経験ってやつやな。

そしてこの経験が、次にDMM FXでセルフバック案件をやるときにも確実に活きる。

まとめ:やってみてよかった。FXは“試せる副業”だった

俺にとってFXはギャンブルでも投資でもなく、副業の一つの選択肢やと思ってる。

ちゃんと損切りできれば、大損もしない。

5000円で実践してみて、「これは人によってはアリやな」と本気で思えた。

本気で稼ぐつもりなら、勉強はもちろん必要。

でも、最初の一歩として“少額で試してみる”のは、むしろ正解やった。

これからも俺は、試して、記録して、副業として積み上げていく。

次は、セルフバック最高峰のDMM FXにも挑戦予定。

今度こそプラスで終わって、「やってよかった」と笑いたい。

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