20歳アルバイトの俺がプロミスで借りられた。そして始まった多重債務生活。

借金・多重債務体験記

【本文(第1話)】

20歳になったばかりのアルバイトの俺でも、プロミスから借りることができた。

初めての借り入れで不安もあったが、対応は丁寧で、ネット完結で即日融資。

「マジかよ…ほんまに借りれるんや」ってのが正直な感想やった。

この経験が、後の多重債務への入り口になるとは思ってもいなかった。

借入件数は5件。気づけば340万近く

そこから、借金は増え続けた。

  • プロミス
  • アイフル
  • レイク
  • じぶん銀行カードローン
  • アロー(5件目。この時点で総額270万ほど)

今では合計340万円近い借入。

当然、クレカも限度額いっぱいで、新規のカードは作れない。

楽天カードだけは生きてて、毎月3万円ほど使っては返すを繰り返す生活や。

多重債務者としての現実

最初はほんの保険のつもりで借り入れたのかもしれない。ただ、気がつけば借りては返済の繰り返し。

瞬く間に多重債務者の仲間入りとなる。

収入は減り、支払いは増え、次第に借金で借金を返すループに入った。

「もうどこも貸してくれんやろ…」

そんな状況で、最後に助けられたのが「アロー」やった。

東海圏の消費者金融、アロー

5件目の借入先がアロー。

5chのテンプレでも「ここで通らんかったら終わり」って言われてるところやけど、

俺はここで30万円の融資が通った。

電話対応も丁寧で、人間味のあるやりとりが印象的やった。

多重債務でも通った「アロー」の詳細はこちら

地域でワンチャンある会社もある

ちなみに俺が通った「アロー」は東海圏の消費者金融。

地域密着型は、大手でダメでも通る可能性があるから、覚えといて損はない。

例えば、**四国なら「アルコシステム」**っていう会社がある。

アルコシステムの詳細を確認する

実際に通ったって声も多いし、5chでも「狙い目」とされてる存在や。

まとめ:まだ通る場所はある

俺は5件借りて、もう無理やと思ってた。

それでも地域系の金融機関や中小の会社には、まだワンチャンあった。

他にも、北海道のキャネットという消費者金融もその後にお世話になった。10万で紙ベースのやり取りとなったので融資していただくのに時間がかかったが、審査も甘めでとてもありがたかった。

今回は「俺が実際に借りられた会社」をまとめた。

借金は、ただの数字じゃなかった。

アローで借りられたとき、俺は「まだ生き延びられる」と思った。

5社目、270万超え、それでも通った“最後の砦”。

だが、再借入が止まったあの日から、状況はまた変わっていく。

次回、第2話では「アローの内側と、俺が救われた理由」について掘り下げて話そうと思う。

金が尽きても、策は尽きてへん。

また読みに来てくれたら嬉しい。

▼ 俺が実際に借りられた消費者金融5選、まとめて紹介してるで
>【2025年まとめ】借金まみれでも通った消費者金融はこちら

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